梅田花店

 

今回は 透明なガラスのベースを活かした作品づくりです

その中に また新たな花留めを用いました

透明なガラスのベースと 新たな花留めの用い方だからできる

作品でした

 

 

コイル状のアルミワイヤーに パールを通したものを花留めとして

用います

パールは装飾としての役割と 花留めとしての役割を果たし　さらに

アルミワイヤーとガラスのベースの間にスペースを作ります

 

 

適当な長さに切ったアルミワイヤーにパールを通したものを　ガラス

の器の中にセットし　花留めとし花材を入れてデザインしました

花材を 透明なガラス越しにしっかりと見せながら配置していきます

花留めに用いるアルミワイヤーは 今回 “見せるデザイン” の一部

となるため 見た目が綺麗なアルミワイヤーを用いました

 

 

季節的に夏のトロピカルな雰囲気のある色合いの花材を使うことも

よいと思います

また茎の細いヒマワリなども十分使えそうです

グリーンとしては カラジュームやアローカシアなども使えるでしょう

 

いずれにしても 狭い空間に各種花材を活けるため 異なる形状の

ものを用いるとよいでしょうし　狭いガラスのベースの空間と

ベースの上に出る部分をどのようにデザインするかも 予めイメージ

することが必要です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【花材】　・モンステラ　・オクラレルカ　・ゴットセフィアナ

　　　　　　・アンスリューム　・サンダーソニア　

　　　　　　・アマランサス　・スプレーカーネーション

【資材】　・アルミワイヤー　・パール（数色）

【ベース】　透明なガラスの花瓶

サイズ　：　高さ約７５cm×幅（口径）約１５cm 

 

 

 

 

 

 

ベースの中に 花留めをセットした画

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.

タグ: こだわり, アレンジメント, フラワーデザイン　, レッスン, 勉強, 教室, 春夏秋冬

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